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1 良い物を超えて、満足や安心を売る(ITが有効になる) |
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取扱商品はしぼり込む。又は販売地域はしぼり込むこと。 |
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他社とは変った技術(技能ではない)を売ること。 |
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サービスを売ること。(売れるサ−ビス参照) |
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他社、他店にない特色を出すこと。 |
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2 新商品とは (インターネットが可能性を広げる) |
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新しい財貨、新しい物の発見。 |
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新しい生産方式の導入。 |
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新しい市場の開拓。 |
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新しい原材料、半商品の発見。 |
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新しい組織(社外社内にわたる)の実現。 |
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3 売れる4つの商品 |
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安いもの。 |
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合理的、機能的な物。 |
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本物であるもの。 |
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あそび、スポーツに関係しているもの。 |
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4 職人ワザとは(技術ではない) |
若年時から熟練を積まなければ習得できず
科学技術、生産技術より優り
マニアル(標準化)にできないものであって
明確にマニアル化が不可と断定できるもの。 |
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5 OJTのポイントは (人は育てるしかない) |
70%までトレーニングし、次にまかせて、フォローする。
各々の作業について、作業を分解して、次のくりかえし
・いってみて ・やってみて ・やらせてみて
・出来たところをほめて ・補足する。(鬼になること) |
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6 経営体制とは |
企業理念、運営機能、組織形態の三巴関係
旧来 |
運営機能は個人に帰着するノウハウの組織主義的なもの(職人)
組織形態は秩序作りのためのピラミッド型 |
今後 |
運営機能は仕様書、マニアル、指示書として技術的なものへ
組織形態は新商品を創るためのネットワーク型へ |
※今後の体制を作るために情報整理と分析加工にコンピューターと
マルチメディアが必要 情報分配にインターネットが有効 |
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